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[解説]
大分県姫島は小さいが不思議の多い島だ。
その東の端にきれいな灯台がある。
灯台は林の中の石畳の小道を抜けて行く。
その日の夕方、灯台の林の梢にはなぜかアサギマダラが集まっていた。
島から瀬戸内海を渡って本州に移動する準備をしていたのだろう。
そこで出会ったアサギマダラは10頭だった。
灯台から戻る石畳の道は、夕焼けのほのかに赤い光に照らされていた。
夕焼けに包まれたその空間はなぜか静謐でなぜか厳粛さに満ちていた。
翌朝この島から飛んだアサギマダラは七百キロを飛んで埼玉県で再捕獲された。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
注:埼玉県で再捕獲されたアサギマダラについては、
本HPの「アサギマダラの世界」の第43番を参照のこと。
SRS1070がその標識であった。
----小さな旅は発見の旅、心の旅----
----SRSは美しい地球の能力開発----
-----心の中に豊かな自然を育てよう----
メッセージ「夕焼け時のほのかな美しさは時の贈り物」
[撮影・解説:栗田昌裕 050519撮影050624記]
3D風景集の画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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